カーテンの選び方|オーダーメイドと既製どっちが良いの?

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家を買ったり、引越したりすると、新しいカーテンを買う人も多いと思います。

しかし、カーテンは種類が多く、頻繁に買い替えるものでもないので、安易に買うことができません。

今回は、住宅には欠かせないカーテン選びを後悔しないためのコツを紹介します。

 

失敗しないカーテンの種類と選び方

カーテン選びのコツは3つあります。

1.カーテンの素材

カーテン生地は主に3種類の素材が使われています。

  • ポリエステル

カーテンを始め、寝具などのインテリア用品によく使われる素材です。市場のドレープ(厚地)カーテンの約7割はポリエステルを使用しています。合成繊維なので様々な加工や特徴機能を付ける事ができる優れた素材です。

『メリット』

・耐久性に優れている

ポリエステルはシワになりにくく湿気や日光にも強い素材です。なので変色もしづらく、特殊加工することで洗濯機で水洗いできる生地もあるので、季節に関係なくオールシーズン使えます。

 

『デメリット』

・通気性が悪い

合成繊維は性質上、通気性が悪いです。特に冬時期の結露などでカーテンが濡れた場合、そのまま放置して置くとハウスダストやカビの原因に繋がります。さらに臭いを吸収しやすい素材なので、タバコや生活臭を吸収してしまいます。気になる人は洗う手間が増えることになります。

 

  • コットン(綿)

天然素材の棉を使用したカーテンは、優しい風合いと肌触りの良い質感が特徴です。リビングなど窓の大きい部屋で吊るすと、より柔らかい雰囲気を演出できるので、ナチュラルなインテリアが好みの方におすすめの素材です。

『メリット』

・住宅環境に優しい

コットンは天然素材なので、基本、身体に良い素材です。特にコットン100%の生地の触り心地は抜群で、有害物質「ホルムアルデヒド」の心配もありあません。小さなお子さまや住宅環境にも考慮された素材です。

 

『デメリット』

・耐久性が低い

天然素材の生地はポリエステル素材と比べると、性質上耐久性が劣ります。洗濯機などで水洗いをすると生地が縮んでしまうため、カーテンだと窓のサイズとのバランスが崩れてしまいます。洗う場合はクリーニング屋に持ち込み、ドライクリーニングするようにしましょう。

 

  • リネン(麻)

天然素材の麻を使用したカーテンは、適度なハリ感と染色による色彩が特徴です。同じ天然素材の棉よりも、パリッとした質感で色によって印象がだいぶ変わります。ナチュラルな優しいインテリアや、落ち着いたシックな雰囲気など演出できるので、コーディネートを楽しむのにおすすめの素材です。

『メリット』

・通気性が良い

天然素材の麻は通気性がよく、湿気を取込む性質を持ちます。この調湿機能が部屋を快適な空間に保ってくれます。さらに静電気も発生しにくい素材なので、冬場でも安全に使用できます。

 

『デメリット』

・価格が高い

麻素材でカーテンを作った場合、価格が高くなる傾向があります。麻を含めた天然素材のカーテンはポリエステル素材に比べて、染色や刺繍入れに手間がかかる為です。ポリエステル素材のカーテンと比べると、同サイズで作成した場合、約1.5〜2倍ほど価格は高くなります。

 

2.カーテンのオプション機能

生地製品のカーテンは主にドレープ(厚地)とレース(薄地)の2種類を吊って使用します。その中でも部屋に合うデザインや柄・オプション機能が複数あるドレープ選びがとても重要になります。

 

▽ドレープカーテンに付けられる主なオプション機能

ドレープ(厚地)カーテンには、オプションで機能がついたモノ、追加でつけれるモノがあります。

 

  • 遮光、防音機能

カーテン生地の裏に、更に生地を縫い付けることで、日光や音を入りにくくできます。寝室に吊るすカーテンによく付けられるオプション機能です。

 

  • 防炎機能

生地を特殊な染料に漬けることで、カーテンが燃えにくくなります。火災時の被害を軽減させる効果があります。一般住宅だけでなく飲食、小売業などの経営店舗にも重宝される機能です。

 

  • 形態安定

洗濯機で洗った場合でも、カーテンのヒダが崩れることなく形を保ちます。主にポリエステル素材のカーテンに付けられる機能です。

 

▽レースカーテンに付けられる主なオプション機能

レース(薄地)カーテンには、オプションで機能がついたモノ、追加でつけれるモノがあります。

 

  • UVカット

外から室内に入る紫外線を軽減する効果があります。

 

  • ミラー機能

特殊な加工や刺繍をすることで、外から室内が見えづらくなります。日中のプライベートを守ります。

 

  • 採光機能

室内に適度な光を入れる加工です。最近ではUVカット&採光機能を持つ、いいとこ取りした高機能レースカーテンも販売されています。

 

3.既成カーテンとオーダーカーテン

  • 安く費用を抑えるには「既成カーテン」
  • こだわりのある方は「オーダーカーテン」

という考え方が判断基準になるかと思います。基本的にカーテンは既成サイズとオーダーサイズの2パターンで販売されています。

 

▽既成カーテン

一般住宅の平均窓サイズで補正されたカーテンです。メーカーによって数㎝は丈サイズが異なりますが、基本的に以下のサイズで販売されています。

  • 巾100㎝×丈135㎝ 2枚入り
  • 巾100㎝×丈150㎝ 2枚入り
  • 巾100㎝×丈178㎝ 2枚入り
  • 巾150㎝×丈178㎝ 1枚入り

『メリット』

  • 工場生産のため価格が安い
  • 販売店に在庫があれば、すぐに手に入る

 

『デメリット』

  • サイズが合わない場合はオーダーにするか、微妙の誤差を我慢しなければならない。

 

▽オーダーカーテン

住宅の窓枠サイズを採寸して、ピッタリのサイズに合わせて補正します。

 

『メリット』

  • 豊富な柄、素材から選べる

オーダーカーテンは生地選びからの作成になります。自分好みのインテリアをコーディネートできるのが魅力です。

 

『デメリット』

  • 価格が高くなる

オーダーになると価格が高くなる傾向があります。メーカーによってピンキリですが、相場で

巾200㎝×丈200㎝サイズで10,000円〜程度かかります。

 

  • 納期がかかる

注文してからの補正になるので、納期が10日〜14日程度かかります。

 

失敗しないカーテンの採寸方法

オーダーカーテンを注文する場合、住宅の窓サイズを測らないといけません。新築の場合は家を建てた時の図面をお店のスタッフに見せればサイズを算出してくれます。しかし、買替えの場合は窓サイズを採寸する必要があります。

 

業者や店舗によっては出張サービスとして家まで来て測ってくれますが、ほとんどの場合有料になります。メジャーがあれば、誰でも簡単に測ることができるので、覚えておくと便利だと思います。

 

1、巾(はば)を測る

窓枠ではなく、カーテンレールを基準に測るようにします。フックをかける部分を「ランナー」と言い、レールの1番端に付いているランナーから反対側の端のランナーまで測りましょう。

 

2、丈を測る

  • 掃きだし窓の場合

丈も1番端に付いているランナーを基準とし、そこから床ギリギリまでを測りましょう。

 

  • 腰高窓の場合

ランナーから窓枠ギリギリまでを測りましょう。腰高窓にカーテンを吊るす場合、丈の長さを窓枠ピッタリか少し長めにするか、そういったものを選ぶようになります。予算を抑えるなら窓枠ピッタリに、見映えや断熱効果を良くしたいのなら長めに補正することをおすすめします。

 

測ったサイズをカーテンの販売店で伝えれば、後はお店側が適正サイズを提案してくれます。見積り作成もしてくれるので、模様替えの前に利用してみるのも良いかもしれませんね。

 

参考HP

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