ダイニングテーブルを選ぶコツと簡単なメンテナンス方法とは?

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引越したり、家族が増えたりすると、新しいダイニングテーブル(食卓)を買う人も多いと思います。

しかし、ダイニングテーブルは金額的に高く、サイズも大きく処分にも困るので、安易に買うことができません。

今回は、大きな買い物であるダイニングテーブル選びを後悔しないためのコツを紹介します。

失敗しない食卓(ダイニング)セットの種類と選び方

ダイニングテーブル選びのコツは自分に合った素材を選ぶことです。

食卓に使われる素材の種類

食卓の天板部分は、主に3種類に分類されます。

  • 突板(つきいた)
  • 無垢材
  • 鏡面仕上げ

 

突板(つきいた)

突板素材はダイニングテーブルを始めとする、家具全般で1番使われている素材です。天板の表面に薄くスライスした木目を貼りつけた造りで、加工したシートで木目を表現しているのが特徴です。

『メリット』

・価格が安い

突板の食卓は比較的安く販売されています。なので金銭の負担を抑えて購入ができます。理由はコストを抑えて生産されている為です。木の表面をスライスしたシートの厚さは0.2mm程度。云うならば、そのシート部分にしか天然の木を使用していません。なので、生産コストはあまり掛けずに生産できるので、市場でも安く販売や取引きがされています。

 

『デメリット』

・劣化が目に見えやすい

突板は木を使っていますが、厚さの薄いプリント紙になります。特殊な接着剤で貼っていますが、使っているうちに角の辺りから剥げやすくなります。捲れはじめた部分は、劣化の進行が早まります。さらに本体の白い「地」が目立つようになり、デザインが台無しになりがちです。

 

無垢材

無垢材とは「木」そのものを使った素材です。森林から伐採した天然木を加工、製造され食卓セットを含めた家具全般に、無垢材は使用されています。

天然木の持つ木の風合いと、質感そのものを感じられるのが最大の魅力であり特徴になります。

『メリット』

・使い続けることで「味」がでる

無垢材は天然素材です。使えばキズもつきますが、それは木の風合いを引き立て「味」になります。キズ跡は年を重ねる毎に、思い出となって残り刻まれていきます。それを業界では「経年変化」と言い、重宝されています。

 

『デメリット』

・価格が高い

無垢材は、木そのものを使っているので価格が高くなる傾向があります。木の素材によって価格はピンキリですが、国産の相場ですと、安くても10万円〜で販売や取引がされています。

 

鏡面加工

鏡面加工とは、天板に光沢感とツヤのある仕上げを施し加工された食卓です。

主にウレタンを原料にした化学塗装を、木材に重ね塗りで施すことで、ツルツルとした質感を表しています。食卓セットよりも食器棚に使用される事が多い特殊加工でもあります。

『メリット』

・キズ、汚れに強い

鏡面加工は云うならば、木を塗装膜で覆い保護をした加工です。キズにも強く、水分や油分も弾く性質なので、シミになることなく簡単に拭き取ることができます。最近ではモダンなデザインがトレンドとなり、マンションのモデルルームなどに多く使用されています。

 

『デメリット』

重い

基本的に鏡面加工された食卓は、耐久性を考慮して作られているので重量が重たくなります。

なので、掃除や模様替え時などで移動をする際は苦労します。

 

使用人数とサイズの目安

食卓セットの基本サイズは、小さいもので75cm角程度。大きいものは幅200cm以上もあります。部屋のスペースに余裕があり、使いやすさを考えたらサイズは大きいに越したことはありませんが、スペースに限りはあるものです。ご自身の家族構成に合った適正サイズを選ぶようにしましょう。

 

  • 1〜2人の場合

サイズの目安 幅75cm〜135cm

1人暮らしでも、椅子が2脚あると来客時や荷物置きといった使い方ができるので、便利が良いです。

 

  • 2〜4人の場合

サイズの目安 幅120cm〜160cm

基本は椅子4脚です。または、椅子2脚とベンチタイプ1脚にすると場所を取らず、スペースを広く確保することができます。

 

  • 4〜6人の場合

サイズの目安 幅160cm〜200cm程度

基本は椅子6脚です。または、椅子を3脚にベンチタイプ1脚にすれば、予算を抑えて揃えることができます。

 

家族構成が6人以上または和室のある住宅の場合は、食卓セットを置くよりも椅子を使わない「座卓」でダイニングルームを考えるのをおすすめします。座卓でしたらテーブルのみで良いので、椅子を置くスペースは要らず広く部屋を使えます。

 

床(フローリング)のキズ対策

食卓セットを置くとなると、気になるのは床へのキズです。賃貸の場合は、将来出ることを考慮して特に気をつける点かと思います。対策としては以下の2つの方法があります。

  • ダイニングラグを使う

1番安全な方法は「食卓の下にダイニングラグを敷いて使用する」ことです。ダイニングラグを敷いて置けば、椅子の出し引きや掃除の際の移動なども床にキズをつけずに使用ができます。ラグのサイズは食卓サイズの幅、奥行から+60cm程度余裕があれば、床に干渉することなく使用できます。

 

  • フェルトまたは専用の靴下を履かす

家具にはキズ対策の商品に「フェルト」と云うシールが販売されています。フェルトは繊維で作られており、シール式で値段も500円前後と手軽です。食卓や椅子の脚裏に貼っておけば、キズを気にすることなく滑らしながら使うことができます。後は、家具の脚部専用の靴下も100円均一ショップなどで販売されているので、履かして使用する方法もあります。

参考サイト:楽天市場

 

食卓セットのお手入れ方法

簡単なお手入れ方法は、食後や日常生活時に汚れを見つけたら、その都度こまめに拭き取ることです。食卓テーブルも木を使っているので、定期的に手入れをすることで長期間使用できます。特に無垢材を使用した食卓テーブルは「木」そのものなので、手入れは大事です。

食べカスなどをそのまま放置するとシミになったり、場合によってはカビの原因になることも…。

特に気になる方には、木製家具専用のクリーナーを使うことをおすすめします。ホームセンターなどにも販売されている家具専用クリーナーは、スプレー缶の泡状タイプが主流です。乾いた布巾に馴染ませ、天板や脚部など食卓全体を拭くようにしましょう。目安として3ヶ月に1回程度、クリーナーでお手入れをすることで、長くキレイに使えます。

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