レギュラーガソリン車に軽油を入れてしまったらどうなるの?

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レギュラーを入れなければいけない車に軽油を入れてしまったら、あなたの大事な車にどんな悲劇が起こるのでしょうか。今回は、そんな軽油とガソリンの違いや間違えてしまった時の対処法を分かりやすくご紹介します。

▽ガソリン車に軽油を入れたらどうなる?

「エンジンが壊れます=車が動かなくなる」

普通のガソリン車に軽油を給油したら、エンジンルームが痛んでしまうため、車は動かなくなってしまいます。
誤給油して直ぐはハッキリとした反応はありません。しかし、時間が経ち、エンジン内にイレギュラーな油が循環し始めると、その症状が現れます。

1. 異音がする
最初にまず「チリチリ…」と聞きなれない変な音が聞こえてきます。はじめは小さい音ですが、どんどん大きな音になってめちゃくちゃ不安になってきます。

2. 車が揺れる
普通に運転してて揺れているのとは明らかに違う「縦揺れ」が始まります。

3. 黒い煙が出る
マフラーから黒い煙がモクモクと立ち上ります。

4. 車が止まる
最後に車が止まってしまいます。

 

上記の症状を感じたら、すぐにディーラーや、整備スタッフ常駐のガソリンスタンドに診てもらうことが大事です。軽症のうちに対処できればそこまで大事になる可能性が減ります。

▽軽油車にガソリンをいれたら?

「エンジンが壊れます=車が動かなくなる」

軽油の場合もガソリンの時と同じです。最初に変な音が聞こえはじめ、縦揺れが始まります。ガソリン車と唯一違うのが、マフラーから「白い煙」が出ることです。そしてその後動かなくなります。 ただ、基本的に軽油は主に大型トラックや特殊なディーゼル車に使われるものなので、一般の方が運転する機会はほとんどないかもしれません。

▽実際にあったガソリンと軽油を間違えた事件

2016年4月:新潟県で乗用車の炎上事故が発生。 セルフのガソリンスタンドで間違えて軽油を給油。しばらくして乗用車はエンジントラブルを起こして停止…その後、車が炎上。消防車が出動し消火されたそうです。

最近のガソリンスタンドはほとんどが「セルフサービス」です。現在、国内にある3割のガソリンスタンドが「セルフサービス」と言うデータもでています。

店員が給油したり、窓を拭いてくれる「フルサービス」よりも、セルフのほうが人件費分をガソリン価格にのっけなくて済むのでガソリン価格が安いので、最近ではセルフスタンドの利用者が増加しています。そこで間違って、誤給油してしまうケースが多いそうです。

▽レギュラー車にハイオク入れても平気?

「レギュラー車にハイオクを給油しても全く問題はありません」

むしろ、ハイオクの方がレギュラーよりも純度が高く品質が良いので、エンジン内部が綺麗になります。

軽油とガソリンの違いとは?

ガソリンスタンドには、3種類のガソリンがあります。

  • 軽油
  • レギュラー
  • ハイオク

▽ガソリンと軽油の違い

ガソリンと軽油の違いは「石油の蒸発する温度」です。

ガソリンも軽油も石油が原料です。石油は熱せられると蒸発します。その蒸気が車を動かす動力源になります。そしてこの蒸気の温度の違いが、ガソリンの種類の違いになります。

ガソリンは【常温常圧】
 30℃〜230℃の間で発生する蒸気でできています。
 蒸発が早いので、エネルギーに変わるのも早いです。

軽油は【高温高圧】
 140℃〜360℃の間で発生する蒸気でできています。
 蒸発する温度が高い分、強い負荷を掛けなければエネルギーに変わりません。

つまり、「燃えやすいのがガソリン」 「ガソリンより燃えにくいのが軽油」ということです。

▽ガソリンの価格は地域によって違う?

「地域によってガソリン(軽油)の価格は違います」

<全国でガソリンが安い都道府県 TOP3>

1位 奈良県
2位 千葉県
3位 埼玉県

比較的、地方の方が安くなる傾向があるようです。

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