頭が痛い!薬に頼らない頭痛の対処法とは?

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頭が痛いですか?

日本人の3人に1人が悩まされていると言われている頭の痛み。

頭痛の原因や症状も人それぞれで、
一時的なものから慢性的に長く続くものまで様々です。

頭痛による痛みも色々で、
ズキンズキンとしたり、ガンガン、ジンジン、ドクドク、
ヅンヅン、キンキン、ジージー、グーっと締め付けられたりと
日常生活に支障が出る人も少なくありません。

頭痛薬を飲んでも効かない、
病院でも原因が分からないという人のために、
頭痛について簡単にわかりやすくまとめてみました。

頭痛の種類とは?

頭が痛くなる頭痛には、
大きく分けて2種類あります。

  • 一次性頭痛(慢性頭痛)
  • 二次性頭痛

一次性頭痛とは、
頭痛そのものが病気で、
時々だったり毎日だったり、
周期的に起こるのが特徴です。

機能性頭痛とも呼ばれる一次性頭痛には、
5つのタイプがあります。

  • 片頭痛
  • 群発頭痛
  • 緊張型頭痛
  • 三叉神経・自律神経性頭痛
  • その他の頭痛(片頭痛と緊張型頭痛の混在など)

二次性頭痛とは、
他に疾患などの原因があって、
その症状として起こるというのが特徴です。

器質性頭痛とも呼ばれる二次性頭痛には、
3つのタイプがあります。

  • 命や後遺症の危険がある頭痛(脳腫瘍・くも膜下出血・髄膜炎など)
  • 他の病気(目、鼻、顎の病気・頭部の神経痛・うつ病など)
  • 物質またはその離脱による頭痛(薬物乱用頭痛・二日酔いなど)

脳腫瘍やくも膜下出血や髄膜炎などの
命に危険がある病気になり、
その後遺症として頭痛もちになる日本人は
毎年約1万人~3万人います。

片頭痛が女性に多いワケとは?

片頭痛が、男性よりも女性に多い理由は、
女性は生理によってホルモンバランスの急激な変動が起こるため、
月経時片頭痛といって、
排卵期や月経初日前後に片頭痛が起きやすくなります。

片頭痛は、日本人の約840万人が発症し、
女性は男性の約4倍です。

30代女性の5人に1人がその症状に
悩まされていると言われています。

片頭痛の痛みは、
頭蓋骨内の血管が広がり炎症が起きることで引き起こされ、
頭の片側もしくは両側がズキンズキンと脈打つように強く痛みます。

一度痛み出したら、数時間~72時間は続くことが多いのが特徴です。

片頭痛の原因と予防策とは?

片頭痛の1番の原因は、
ストレスや睡眠不足や疲労などの影響が大きいとされています。

他にも、気温、雨、低気圧などの
天候にも影響されやすいということから、
頭の痛みでお天気がわかる人もいます。

片頭痛の症状は、頭の片方だけが痛んだり、
視界がチカチカしたり、閃光暗点の前兆があったり、
他の頭痛よりもその症状に気付きにくいといわれています。

片頭痛は、月経やストレスや疲れや天候以外にも、
運動やダイエットや空腹、強い日差しや光、
たばこのニオイや、赤ワインなどのアルコールやチョコレートが
誘因となることもあります。

その誘因は、単独でなく
複数の要素が絡む場合が多いので、
片頭痛を予防するには、
その複数の要素をできるだけ取り除くことです。

天候の変化や定期的にくる月経は
自分ではどうすることもできないので、
自分で出来る片頭痛対策は、以下の通りです。

  • 1番の原因であるストレスや睡眠不足や疲労をためない。
  • 激しい運動は控えて穏やかなストレッチやウォーキングを行う。
  • 規則正しい栄養バランスのとれた食事をする。
  • 空腹の時は健康的な間食をする。
  • パソコンやスマホにブルーライトカットフィルムを貼ったり
    サングラスをして、強い日差しや光を避ける。
  • たばこのニオイのするところには行かない。
  • 赤ワインなどのアルコールやチョコレートは控える。

しかし、いくら日常生活に気を付けていても、
季節の変わり目で天候の変化が激しい時や、
毎月くる生理の時に、忙しくて疲労が重なり
片頭痛の痛みが発生してしまった場合に、
少しでも早く痛みを止める方法があります。

片頭痛の痛みの止め方とは?

片頭痛は、脳の毛細血管が拡張することにより発生するので、
脳の血流を穏やかにすることが重要です。

片頭痛の痛みを緩和させる市販薬はありますが、
薬を飲み過ぎると薬物乱用頭痛という副作用が
起こる危険もあるので、まずは以下の方法を試して下さい。

  • 片頭痛の痛む部分を冷やす
    患部を冷やすと血管が収縮し、
    拡張した血管の炎症を抑える働きがあります。
     
  • コーヒーを飲む
    コーヒーに含まれるカフェインには血管を収縮する作用があるので、
    拡張している血管を元の状態に戻す効果があります。
     
  • 静かで暗い場所に行く
    片頭痛が発生している間は、
    強い光や大きな音などの刺激に敏感になるため、極力避けることが重要です。

決まった時間に激痛が起こる群発頭痛とは?

群発頭痛は、自殺したくなるほど痛むということから、
自殺頭痛とも呼ばれています。

発作は1~2ヶ月、
長いと1~2年もの長い間続くとされている
群発頭痛の痛みは転げまわるほど痛く、
出産の時の痛みよりも痛いと言われています。

群発頭痛の発症者は日本では毎年約1万人と比較的少なく、
偏頭痛や三叉神経痛と間違われることも多いです。

群発頭痛の痛みの出る時間は、
夜中や早朝に起こることが多く、
毎日だいたい決まっていることが多いのが特徴です。

発症者は20~30歳代の男性に多く、
片方の目の奥やこめかみあたりが、
日常生活に支障をきたすほどの
えぐられるような激しい痛みがあります。

群発頭痛の原因と予防策とは?

群発頭痛の原因は、
まだはっきりとしていませんが、
アルコールやタバコや気圧の変化によって、
目のすぐ後ろを走る血管が拡張し炎症を起こします。

群発頭痛の治療法は血管収縮作用のある薬などを使いますが、
発作が起こってからでは効果が薄いので、
頭痛が起きそうな時間よりも前に服用します。

発作が起きてからの対策としては、
頭部の動脈を収縮させる効果のある
純度100%の酸素を約10~15分吸入するのがいいでしょう。

携帯できる酸素缶が市販されていますが、
1本5分程度なので、2~3本は必要です。

気圧の変化に注意するためにも、
飛行機や山登りはなるべく避けて、
入浴も血行の促進を避けるためにも
シャワーで済ませるようにしましょう。

群発頭痛はお酒を飲んだ後に発症するケースが多く、
飲酒は薬の効果にも影響を及ぼすので
アルコールは控えるようにしましょう。

頭痛のほとんどが緊張性頭痛

日本では、頭痛持ち約3000万人のうち、
約2200万人が緊張性頭痛と言われています。

緊張性頭痛の痛みは、
身体的ストレスと精神的ストレスが
いくつも重なることで引き起こされ、
頭全体や後頭部や首筋がギューッと
締め付けられるような鈍い痛みがあります。

緊張性頭痛は、子供から高齢者まで幅広い年齢層でみられ、
30分から1週間続く痛みが、年に数回起きるのが特徴です。

緊張性頭痛は、長時間無理な姿勢でデスクワークをするなど、
頭部の緊張や精神的なストレスで起こる頭痛です。

時々頭痛がする反復性緊張型頭痛と、
毎日のように頭痛が続く慢性緊張型頭痛があり、
頭の痛みだけでなく、
肩や首のこり、めまいやふらつき、
倦怠感といった症状も併発します。

緊張型頭痛の原因と予防策とは?

緊張型頭痛を発症する原因としては、
身体的ストレスと精神的ストレスが
複数絡み合っているといわれています。

精神的ストレスが原因の場合は
抗うつ薬や抗不安薬を服用し、
肉体的ストレスが原因で筋肉が著しくこっている場合は
筋肉の収縮を弱める働きのある筋弛緩薬を服用し、
痛みを感じるような場合に鎮痛薬を使用します。

但し、薬だけでは根本的な解決には
至らないのが緊張型頭痛なので、
薬は症状のひどい時に一時的に使用するようにして、
普段から以下の対処法で筋肉の緊張を和らげるようにしましょう。

  • 低い枕で寝る。
  • 同じ姿勢を続けない。
  • 適度に体を動かして筋肉をほぐす。
  • マッサージやストレッチで血流を改善する。
  • 入浴で血行を促しリラックスする。
  • 心配事や不安や悩みを整理する。
  • 楽しい事考える。

緊張型頭痛の場合は、
片頭痛や群発頭痛のように拡張した血管を冷やすのではなく、
凝り固まった筋肉を温めてほぐしてあげるのが効果的です。

冷やしたら筋肉のこりが悪化して逆効果になってしまうので
注意しましょう。

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