赤ちゃんにキスで虫歯がうつるって本当?

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キスで虫歯がうつるって本当?

赤ちゃんにキス虫歯がうつるって聞いたけど本当なの?」

「子供には虫歯のない丈夫な歯にしてあげたいけど
何をしてあげたらいいか分らない。」

子供を虫歯菌から守る方法は?」

赤ちゃんの虫歯に関するママの3つの悩みを解決します。

パパやママの虫歯菌は子供にうつるの?

パパやママの虫歯菌は子供にうつります。

その主な原因は5つです。

  1. キス

    キスで虫歯菌はうつります。

    可愛いからといってついキスをしてしまうと
    口から口へ虫歯菌が感染する原因となってしまいます。

    赤ちゃんの手にキスをして
    その手を赤ちゃんが舐めてしまったら感染します。
     
  2. 生活習慣

    チョコレートを食べると虫歯になるという理由で
    1歳の子供のおやつにあげるお母さんはいないはず。

    それは正解なんです。

    口の中の虫歯菌は、糖分を栄養にして増えていきます。

    その増えていく際に「酸」を出します。

    この酸こそが歯が溶かすのです。

    つまり虫歯の成り立ちです。

    お母さんが甘いものが大好きだったりすると
    子供の口に入る機会も自然と多くなり、
    虫歯も出来やすくなるわけです。
     
  3. 口移し

    口移しでももちろん移ります。

    昔は、親が噛み砕いたものを子供に与えていましたが、
    これでは唾液を子供の口に入れているのと同じこと。

    熱い食べ物の温度を口で確かめてから与えるのも同じことです。
     
  4. 遺伝

    虫歯自体の本来の原因は虫歯”菌”です。

    菌による感染症なので、
    虫歯が遺伝することはありません。

    虫歯自体は遺伝しないのですが、
    虫歯のなりやすさは遺伝します。

    唾液の性質や、歯の形態、
    とくに溝の深さなどは遺伝することが多いです。


    接する機会の多い母親の口内に虫歯菌が多ければ
    子供に虫歯菌がうつされるリスクも高まります。
     
  5. 骨格

    歯並びを含む骨格的特徴も遺伝すると考えられています。

    歯並びが悪いと歯磨きもしにくく、
    虫歯が出来やすいということになります。

    よく噛んであごの骨を発育させるのが効果的です。

 

赤ちゃんに直接キスをしなくても、
大人の唾液が付着しているところから虫歯菌が子どもへ感染します。

  • 親が使ったストローや直接のんだペットボトルで子供が飲み物を飲む
  • 息を吹きかけてあげてから与える

虫歯菌の代表的な菌であるミュータンス菌は、
歯が生えてない時期には住みつきませんが、
歯が生える生後6ヶ月頃から感染が始まります。

虫歯菌の感染を防ぐ3つの方法とは?

  1. 感染源の除去
    (親の口の中を清潔にする)
  2. 感染路の遮断
    (キスをしない、同じ食器を使わない等)
  3. 抵抗力の強化
    (体の抵抗力が低下すると、虫歯菌にかかりやすくなるので
    栄養のある食事、運動で体力や免疫力を高める。)

赤ちゃんの正しい虫歯予防とは?

生まれたばかりの子供の口の中には、
ミュータンス菌などの虫歯の原因となる菌が存在しません。

キスをしたりすることは、
お子さんへの愛情表現として非常に大切な行為です。

スキンシップを安全に行える方法に加え、
正しい虫歯予防を3つ紹介します。

家族全員でキシリトールを活用しましょう。

歯を虫歯菌から守ってくれるといわれている
キシリトール3つの働きを説明します。

  1. 虫歯菌の数を減らす
    ミュータンス菌はキシリトールを餌として分解できず、
    エネルギーにすることができないため、死んでしまいます。
     
  2. 虫歯菌の酸をつくる働きを抑制する
    キシリトールを餌にできないミュータンス菌は、
    酸を作ることもありません。
     
  3. 唾液の量を増やして自浄作用アップ
    ガムを噛む効果で、唾液のでる量が多くなるので
    唾液中のカルシウムがエナメル質と結び付き
    歯の再石灰化を活発にします。

注)
歯科医院専売品のキシリトールガムは、キシリトール100%です。
混ぜ物が一切ないため、1日4粒咬むと、
虫歯予防に必要なキシリトールを摂取することができます。

ロッテのキシリトールガムはキシリトール50%以上なので、
1回2粒を5分間噛み、1日7回でやっと接種目安量になります。

歯科医院はもちろんネットでも購入可能な、
歯科医院専売品のキシリトールガムは90g¥1000前後で
市販のキシリトールガムは150g¥800円前後で売られています。

赤ちゃんの虫歯を予防する3つの方法とは?

  1. 食習慣

    誰かが与えなければ子供はお菓子を知りません。

    チョコもハイチューもしりません。

    栄養摂取の点でも必要ではないので、
    赤ちゃんのご機嫌をとるために、
    安易にお菓子を与えてしまうことはやめましょう。
     
  2. 歯みがき

    1歳くらいの赤ちゃんは、理性も我慢もなく、
    本能のみで生きている時期です。

    この時期から、
    歯みがきへの恐怖をなくすために口のまわりを触ったり、
    口の中に指を入れて歯や、歯茎を触ることで、
    食べ物以外のものが口の中に入ってくることに慣れさせておきましょう。
     
  3. フッ素

    歯が生えて間もない時期というのは
    実は歯が虫歯なる時期です。

    フッ素は乳歯を虫歯になりにくい強い歯にする効果があります。

    ※お子様にフッ素を実施する場合は歯科医師と十分に具体的方法、
    効果、安全性の説明を受け、納得したうえで行いましょう。

生え始めの歯に重要な栄養素とは?

実は、乳歯は妊娠のごく初期の6週~7週目に
ママのお腹の中ででき始め、
永久歯も妊娠の3か月~5か月頃にはつくられ始めます。

妊娠中のママの食事が
生まれてくる子どもの歯質に大きく影響しているので、
妊娠初期のうちからお腹の赤ちゃんの歯を丈夫にするために
必要な栄養素を十分に取る事が最も重要です。

歯の成長になくてはならない栄養素は、
タンパク質、ビタミンA、D、B1、B2、C1、
ニコチン酸、鉄、ヨウ素、マンガン、
亜鉛、フッ素などがあります。

カルシウムとリンは石灰化している部分、
つまり歯や骨に多く存在しています。

リンは毎日の食事
で不足することはほとんどありません。

むしろ摂り過ぎると
カルシウムの吸収の妨げになりますので
リンの過剰摂取には注意しましょう。

  • 良質のタンパク質=歯の基礎
  • カルシウム=歯の石灰化
  • リン=歯の石灰化
  • ビタミンA=歯のエナメル質の土台
  • ビタミンC=歯の象牙質の土台
  • ビタミンD=石灰化の調整、カルシウムの代謝

それぞれの栄養素を多く含む食べ物

  • たんぱく質
    肉類・魚介類・卵・乳製品 豆類・穀類
  • カルシウム
    乳製品・魚介類・大豆製品・野菜類・海藻類
  • リン
    魚介類・乳製品・豆類・肉類

まとめ

子供の歯を丈夫にしたいと思ったら、
妊娠が分かったときからママは栄養面に
気を付けなければいけません。

そして、虫歯菌に感染させないために、
家族みんなで口腔ケアをすることが
最善の虫歯予防といえるでしょう。

1歳児の正しい歯の磨き方とは?

効率の良い正しい歯みがき方法とは?

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