保育園と幼稚園の違いとは?子供を預けるならどっち?

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あなたは子供を保育園と幼稚園どっちに入れる?

保育園と幼稚園、
なんとなく違いはわかっているものの
その違いをハッキリ説明できる人は少ないはず。

そこで、
保育園と幼稚園の違い、
メリット、デメリット、
費用、選ぶポイントを紹介します。

保育園と幼稚園は何が違うの?

保育園と幼稚園の違いを大きく分けると4つです。

所管は?

保育園は厚生労働省が管理する児童福祉施設

幼稚園は文部科学省が管理する教育機関

目的は?

保育園は保護者に代わり乳児および幼児を保育する場

幼稚園は3歳~5歳の幼児に教育を行う場

預ける年齢と保育時間

保育園は0歳~小学校就学前までの子供で、原則8時間保育

幼稚園は満3歳~小学校就学前までの子供で、標準4時間保育

入園資格とは?

保育園は両親が働いているなどの理由により家庭で保育できないことが条件

幼稚園は希望者であればどなたでも

保育園と幼稚園についてさらに詳しく説明します。

保育園ってどんなところ?

0~5歳の乳児および幼児の親が働いているあるいは、
保護者が心身障害や、
同居する家族の介護をしているなどの理由により
家庭において日中十分に乳幼児の保育できない状態の時に
家庭に替わって保育する児童福祉法に位置付けられた
厚生労働省所管の「児童福祉施設」です。

原則保育園は一日原則8時間、
最長11時間開いていて、
食事の時間やお昼寝の時間が
一日の中に押さえられています。

子どもの保育のみならず、
その保護者や家庭の必要とする助言や
力を貸して助けてくれます。

保育園を利用していない子育て
家庭にも育児の悩みを話せる機会を作ってくれたり、
地域の子育て支援活動も行ったりしています。

保育園の費用とは?

保育園は、
自治体や所得によって料金が大きく変わってきます。

所得が同じであっても、
ある自治体では保育料3万円、
別の自治体では2万円というぐらい差があるのです。

これらは各自治体のホームページで確認することができます。

子どもの年齢が低いほど、
人件費などがかかることになり
その分保育料は高くなります。

それは、保育士1人につき、
0歳児クラス3人
1・2歳児クラス6人 3歳児クラス20人
4・5歳児クラス30人と
児童福祉施設最低基準で定められているからです。

保育園に子供を預けるメリットとは?

  • 生活リズムが整う
  • 専門知識を持った保育士に育児の悩みを相談できる
  • トイレ・手洗い・着替え・お片付けなど出来ることが増える
  • 集団で生活する中でいろいろな刺激を受けどんどん成長していく
  • バランスのとれた食事が取れる

保育園に子供を預けるデメリットとは?

  • 園によって違いもありますが園庭、教室が小さく
    公園に行かないと遊ぶ場所がないところもあります。
  • 預けるには審査があり、希望通りに入所できないこともあり
    また、仕事を辞めると退園しなくてはいけない

また、尾木ママこと教育評論家の尾木直樹先生は
愛情は一緒に過ごす時間の長さに比例しないわ。

働くママは専業主婦のママよりベビーと過ごす時間は短くなりますが、
保育園にベビーを迎えに行くと、ママの顔を見たら嬉しくてたまらないから
思いっきり抱きついてくるわよ。

ママもベビーもこの時を待っていたんですもの。

一緒にいる時間は短くなるけど、
濃厚な深い愛情に満ちた時間が味わえるの。

保育士や園のお友達との毎日の生活の中で
刺激を受けすくすく成長するはず。

保育士という育児のプロが、ベビーの出来る力を伸ばしてくれて、
人を引き付ける力を教えてくれるはずよ。

そして、
3歳児神話についても 神話に過ぎません。

3歳児神話とは、
子どもは3歳までの間に「母親の手元」で育てられないと、
成長に悪影響が及ぼされるという考え方です。

どこにも根拠ありません。

ただ個人的にそうされるのは自由ですと
おっしゃっています。

保育園での活動内容とは?

7;00~9:00 登園「おはようございます」
9:00~11:30 年齢にあった遊び
11:30~12:30 食事 食事のお片付け
12:30~14:00 お昼寝前の絵本の読み聞かせ お昼寝
14:00~15:30 おやつ
15:30~ 保護者のお迎えが車で自由遊び 降園「またあした」
18:00~ 延長保育

幼稚園ってどんなところ?

幼稚園は、
子供が初めて出会う学校と考えるのがいいでしょう。

親の申し込みにより、
原則としてどなたでも利用でき、
保育時間は1日4時間を基準としています。

文部科学省幼児教育課の所管で、
大学・大学院までの教育体系の一環となっています。

3歳になるとこどもは周りへの
興味、関心、人とのつながりが急速に広がり、
親依存から自立に向かい始めます。

このような発達を踏まえて、
初めて集団生活の中で一人一人のよさや
可能性を伸ばしていくところが幼稚園です。

遊びは学習です。
この時期に思いっきり遊ぶことで
後の学びや創造性が豊かになると言われています。

法律上、
「学校」の位置づけになる幼稚園は、
学校と同じく、収入に関係なく保育料が一律です。

幼稚園の費用とは?

公立の幼稚園の費用より
私立の幼稚園の費用はおよそ2倍です。

公立幼稚園の年間費用230,100円         
私立幼稚園の年間費用487,427円
(文部科学省 平成24年度の調査結果より)

放課後の習い事のコースや幼稚園バスの費用、
冷暖房費用、学習用品の費用など、オプションの料金が
発生することがあります。

幼稚園入園時には
「入園金」というお金が掛かります。

公立では1万円~2万円ほどで、
私立では3万円~10万円ほどかかります。

幼稚園では、園指定のものの購入が多くなります。

世帯の収入により、「就園奨励費補助金」という、
補助金が出る制度があります。

就園奨励費補助金とは、
幼稚園(子ども・子育て支援新制度の対象となっている幼稚園は除く)に
通っている3歳児から5歳児までの保護者及び
満3歳児入園の幼児の保護者に保育料・入園料などの
一部を補助するものです。

市民税所得割課税額により補助金額は異なります。

補助金額は2人以上同時に幼稚園に通っていると加算されます。

申請は全て幼稚園を通してとなります。

幼稚園に子供を預けるメリットとは?

  • 列にならんだり、一定時間椅子に座ったりしていられる
  • 降園後習い事に通える
  • 就学前に文字の読み書きが体験できる

幼稚園に子供を預けるデメリットとは?

  • 幼稚園は、保育園より月々の料金が高いです。
  • 決まった時間に親御さんの迎えが必要なうえ、
    保育時間も短いです。
  • 長期休暇(親の目線で)があるのが
    デメリットといえるでしょう。

後、もう一つ最近耳にする
「認定こども園」とはどんなところ?

これは、
保育園と幼稚園の両方の機能をもった施設の事です。

認定こども園に認定された園では、
保護者が働いてる・いないにかかわらず利用可能で
地域における子育て支援を行う機能を備える施設の事です。

保護者の所得に応じた負担(応能負担)を基本として、
国の基準を上限として、
地域の実情に応じて市町村が保育料を設定します。

平成27年4月1日現在の
「認定こども園」の数は全国で2,836件 あります。
~内閣府 子ども・子育て本部より

良い幼稚園保育園を選び方とは?

幼稚園、保育園を選ぶ際に確認しておきたい
2歳の娘の母親である私だったら
ココ見てくるPOINTをまとめました。

園見学前の注意点

  • 訪問日時の約束、そして必ず約束厳守です。
  • 持ち物などを忘れない
    (スリッパや上履きが必要なら忘れず持参しましょう。
     筆記用具も持参しましょう。)
  • 園の迷惑にならないように見学する
  • 認可保育園の場合、市町村の保育課で情報収集する。

そこで、事前に見学に行く園を決めましょう。
こんなはずじゃなかった!となる前に必ず見学に行きましょう。

1、見た目で判断してはいけません
外側の施設は良くてもやはり子供を見てくれるのは人間です。教食員の数や経験年数を確認してみて下さい

2、教育方針に共感できるか
お勉強園なのかお遊び園なのか

3、園の子供達の表情を見ましょう
子供の表情はうそをつきません。みんな楽しそうにしているかよくチェックしましょう。

4、保育士・先生さんの表情を見ましょう
保育士・先生が生き生きしていると子供達も輝いているはずです。

5、園の施設を見ましょう
子供が十分走り回れる環境か?日当たりや風通しはいいか?チェックしましょう。
6、給食かお弁当か
保育園の場合調理室で作られた給食がでます。

幼稚園の場合両方に対応した園が増えていますのでしっかり確認しましょう。

後は、幼稚園なら預かり保育の有無
送迎バスに関することも確認してきましょう。

保育園なら、オムツ用品の管理がどのようにされているか
部屋の中に入って見て来ましょう。

部屋の中が整理整頓されているか、
楽しそうな玩具があるか、掃除されているか、チェックしましょう。

また災害対策やセキュリティーなどの安全面も
しっかり聞いてきましょう。

まとめ

幼稚園か保育園かは結局家庭の事情で決まります。

幼稚園に行かせたい、
どんなにそう思っても、両親が共働きだったり、
病気だったり日中に十分な保育ができない状態なら
保育園に入らざるを得ません。

逆に保育園に入れたくても、
専業主婦(夫)のいる家庭では
条件を満たしてないので幼稚園に入れるほかありません。

その中で、ご自身で足を運び、
園を見学してわが子に合っているか合っていないかを
十分確認したうえで最適な園を選んであげて下さい。

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