赤ちゃんが蚊に刺された時の対処法

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夏の大敵「蚊」から赤ちゃんを守る方法とは?

夏になるとでてくる心配事の1つが「蚊」です。

赤ちゃんの肌は柔らかく、
体温も高いので大人よりも蚊に刺されやすいのです。

そんな赤ちゃんのための
蚊に刺された時の対処法と、
市販のかゆみ止めや虫よけスプレーの
安全性について教えます。

赤ちゃんが蚊に刺されたらどうすればいいの?

赤ちゃんが蚊に刺されてしまった時の対処法は3つです。

1.刺された部分を水で洗う
蚊は刺す前に麻酔薬のようなものを付着させます。
それが痒みの元なので、それを洗い流す事でかなり痒みが和らぎます。

2.刺された部分を冷やす
出来れば蚊に刺されてすぐに冷やしてやる方が効果的です。
蚊の出す分泌物に対するアレルギー反応による炎症でかゆくなるので、
冷やすことで炎症反応が抑えられます。
人間の脳はかゆみよりも冷たさを感じる方が強いので、
かゆみをごまかすことができます。

3.市販のかゆみ止めを塗る
虫刺され時の痒みを軽減する塗り薬には、
痒みを抑える抗ヒスタミン成分配合の抗ヒスタミン剤
炎症を抑えるステロイド外用剤があります。

・抗ヒスタミン剤
→痒みを軽減する。炎症を抑える働きはない。(蚊の即時型反応で症状がある場合)

・ステロイド外用剤
→炎症を抑える。(かゆみ・痛みが長く続く虫に刺された場合)

◎市販の虫刺され薬はたくさんあります。
症状、年齢、どんな虫に刺されたかを薬剤師に伝えて相談してから
使用することをおススメします。

蚊に刺された時の痒みの原因は、
体内に入った蚊の唾液腺物質に対するアレルギー反応ですが、
反応には大きく分けて2つのタイプがあります。

即時型反応
刺されてから1~2分後に皮膚の発赤・腫れ・かゆみが現れ数時間で治る

遅延型反応
刺されてから5~6時間に皮膚の発赤・腫れ・かゆみがあらわれ、
1~2日が症状のピーク

乳幼児期は、主に遅延型反応タイプで、
赤ちゃんが蚊に刺されるとアレルギー反応が強く出て
時には水ぶくれになることもあります。

これは体の免疫の経験値によるもので、
この反応は年齢によって決まるのではなく、
刺された回数によって決まります。

市販の虫刺され薬は赤ちゃんに使っていいの?

生後6か月以上であれば、ステロイド入りを含めて、
大抵の市販の虫刺されの塗り薬は使うことができます。

池田模範堂の「ムヒベビー」
メントール成分・ステロイド成分を配合していないので
生後1か月から使えるとなっています。

蚊に刺された程度であれば、
抗ヒスタミン成分配合の抗ヒスタミン剤を、
ひどく腫れたり痒みが長引いたり場合は、
ステロイド外用剤が有効です。

我が家の娘2歳は、
病院でヒルドイドをもらって塗っている乾燥肌タイプですが、
赤ちゃんの頃からキンカンを愛用してます。

塗ったあとは、
うちわで扇いだりフーフーして喜んでいます。

もちろん使うのは、
掻きむしる前の、刺された直後だけです。

最近では、お友達のアンパンマンのかゆみ止めパッチが
羨ましいらしくこちらに変更。

パッチを貼ってもでかぶれることはありませんでした。

蚊取り線香や虫よけスプレーの赤ちゃんに与える影響とは?

家庭でよく使われている、
蚊取り線香や虫よけスプレーの赤ちゃんへの影響について、
大日本除虫菊(株)お客様相談室に問い合わせました。

結果は、現在販売している全ての蚊よけ製品の
ピレスロイド系殺虫剤(かとり線香、キンチョール、かとりマット、リキッドなど)は
乳幼児のいる部屋で使用しても何も影響はありません。

プレシャワーや虫除けキンチョールなどの
直接肌につけるタイプも乳幼児に使用しても
何も影響はありません。

しかし、平成17年8月、厚生労働省において
「ディート(忌避剤)に関する検討会」が開催され、
小児に対する使用回数等の適正な使用方法が決められています。

ディート含有虫よけ剤をお使いになる際の注意事項は以下の通りです。

●子供(12歳未満)に使用する場合には、
 保護者の指導監督のもとに以下の回数を目安に使用すること。
・6カ月未満は使用しないこと。
・6カ月以上2才未満は、1日1回
・2才以上12才未満は、1日1~3回
なお、顔には使用しないこと。

●漫然な使用を避け、蚊、ブユ(ブヨ)等が多い戸外での使用等、
 必要な場合にのみ使用すること。

●目に入ったり、飲んだり、なめたり、
 吸い込んだりすることがないようにし、塗布した手で目をこすらないこと。
 万一目に入った場合には、すぐに大量の水又はぬるま湯でよく洗い流すこと。
 また、具合が悪くなる等の症状が現れた場合には、直ちに、
 本剤にエタノールとディートが含まれていることを医師に告げて診療を受けること。

お客様相談室の方には何度も聞き直しましたが
「蚊取線香」「虫除けスプレー」ともに乳幼児への影響は何もありません
回答をいただきました。

それでも心配なのが親心。
じゃあ安全な虫よけを自分で作っちゃおう!と思った方のために、
赤ちゃんに安全な虫除けスプレーの作り方を教えます

天然成分のみで作られているので、
万一舐めてしまってもで安心・安全です。

匂いがしてれば虫はよってこないので、
洋服やベビーカーにスプレーして使ってください。

赤ちゃん用虫除けスプレーの作り方

用意するものは、

  • スプレー付遮光瓶
  • キャリアオイルか無水エタノール
  • エッセンシャルオイル(シトロネラ・レモンユーカリ・ゼラニウム・レモングラスなど)

①キャリアオイルまたは無水エタノール5mlに
 エッセンシャルオイルを10滴加え、よく混ぜ合わせます。

②スプレー付遮光瓶に移した後水(水道水でOK)を加えます。

以上で出来上がりです。
毎回よく振ってから使用して下さい。

まとめ
赤ちゃんが蚊に刺されたら
まずは刺された箇所を洗って清潔にして、
掻きむしるまえに薬を使って痒みを抑えてあげることが重要です。

また、蚊取線香や虫よけスプレーも
乳幼児に何も影響が及ばないことがわかりましが、
薬品の使い方や使い過ぎには十分に注意し、
安全な方法で赤ちゃんに虫よけをしてあげて下さい。

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