赤ちゃんの便秘の見分け方と解消法

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便秘の赤ちゃんの見分け方とは?

赤ちゃんは、便秘でお腹が苦しかったり痛くても、
まだ上手く自分で意思を表現することができないので、
ウンチが出ない日があったりすると、
どうしたらいいのか悩んでしまうママは多いのではないでしょうか。

赤ちゃんの排便は、大人と同じで個人差があるので、
ウンチが固いとか、何日排便しないから便秘
といった判断基準がありません。

赤ちゃんの機嫌がよく、食欲もあるときは
1~2日ウンチが出ていなくても大丈夫です。

もし、赤ちゃんが、泣きながらウンチを気張っていたり、
排便回数の多かった赤ちゃんがウンチをしない日が続いたら
それは便秘のサイン(初期症状)かもしれません。

まずは赤ちゃんのご機嫌を観察してみましょう。bb9978aacc866d22d66534faa87fe5d6_m

赤ちゃんの便秘の主な原因は?

赤ちゃんの便秘の主な原因は3つです。

  • 水分の不足
  • 腸内の乳酸菌の不足
  • 風邪などの病気が誘発している

その他、まれに先天性の病気で、
直腸や肛門に神経節がなく直腸にべんがたまる「ヒルシュスプルング病」や、
肛門の位置に異常がある「鎖肛(さこう))」があります。

赤ちゃんの便秘の症状とは?

赤ちゃんの便秘のよくある症状としては、

  • 3~4日ウンチが出ていない
  • ミルクやご飯をすぐ嘔吐する
  • ミルクやご飯を飲まない、食べない
  • 一日中ぐずって機嫌が悪い
  • お腹がパンパンに張っている

といった症状があげられます。

そのうち治るだろう、なんて赤ちゃんの便秘を放っておくと、
肛門が切れて「切れ痔」になったり、
お肌が荒れたり、腸の病気になったりします。

そして、赤ちゃん自身が毎日辛くて
ウンチをすること自体が嫌いになってしまいます。

そうなると成長に支障をきたすこともあるので、
赤ちゃんの便秘を軽視してはいけません。

新生児から乳幼児の便秘の場合は、
授乳回数が減ってきたり、
胃や腸が成長していくことにより
排便ペースが変化しているだけなので、
ママが便秘と勘違いしているケースもあります。

また、赤ちゃんの腸の働きがまだ未熟で、
消化に時間が掛かっているだけの場合や、
母乳やミルクの量が足りていないのが原因ということもあるので、
赤ちゃんの成長に合わせて授乳をするようにしましょう。

5~6ヶ月頃の赤ちゃんの便秘は、
この時期は離乳食初期なので、
主に「水分不足」が原因です。

排便が少なくとも3~4日に1度のぺースであれば、
問題はありません。

離乳食と一緒に、
母乳や薄めたミルクや麦茶などを
飲ませてあげるのがいいでしょう。

また、この時期の赤ちゃんは肺活量が多くなり、
汗の量も増えます。

特に夏場は大量に汗をかくので水分不足になりやすく、
便秘だけでなく脱水症状にもなりやすいので、
食事の時だけでなく食間にも水分補給をこまめに行いましょう。

食事の合間の水分補給の際には、
ジュースではなく麦茶がおすすめです。

普段より汗をたくさんかいた日は、
麦茶に塩を少し入れると体への吸収率が高まり、
身体に必要なミネラルの補給もできます。

赤ちゃんの便秘を予防するには?

便秘の多くの原因は生活の中にあります。

まずは生活習慣を改善することが便秘を予防する第一歩です。

食事の時間、授乳も離乳食も規則正しくあげることはもちろんのこと、
食事のメニューも食物繊維の多い
根菜類・豆類・海藻類・きのこ類や、
果物も積極的に摂るように心がけましょう。

運動も効果的です。

まだ赤ちゃんはは自分で運動できないのでママがマッサージしてあげます。

マッサージの方法として代表的なのは「の」の字マッサージです。

赤ちゃんのお臍を中心に時計回りに「の」の字を描くようにマッサージします。

なぜ時計回り?
それは大腸の形が「の」の字に似ていて、
ウンチが「の」の字に沿って動くからです。

赤ちゃんを仰向けに寝かせて
両足を持ち自転車をこぐようにゆっくり動かしてあげます。

その時赤ちゃんとお話しながらやると赤ちゃん大喜び、
そして腸も刺激されウンチも出やすくなります。

赤ちゃんの便秘の改善方法とは?

どうしても赤ちゃんのウンチが出ないときは、
綿棒浣腸をおすすめします。

綿棒浣腸のやり方

しっかりとした先の抜けない綿棒
ベビーオイルやオリーブオイルをつけて、
赤ちゃんの肛門に2㎝ほど押し入れ、
ゆっくり前後に動かします。

赤ちゃんの便秘はウンチを出してあげることで、
排便のリズムを整えてくれることにつながります。

また、綿棒浣腸は癖にはなりません。安心して行ってください。

綿棒浣腸をする時の注意点は、
赤ちゃんのお尻を触る前に、
手を清潔に洗い、アルコールスプレーで消毒してから
行うようにしましょう。

また、急にウンチがどっと出ることもあるので、
始める前に紙おむつ等を敷いておくといいでしょう。

そして、力の入れすぎや、長い時間
肛門に綿棒を入れることによって、
腸の粘膜を傷つけないよう注意しましょう。

まとめ

赤ちゃんの体はまだまだ未熟です。

消化能力も成長途中なので、それを踏まえて、
食事・運動・睡眠に気を付けた規則正しい生活を心掛けて、
便秘にならないよう対策をしてあげましょう。

それでも排便がない時は、
ひどくなる前に小児科を受診しましょう。

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